22年 山田くんのBeeFriends S様 (自己紹介)


I県の”●●”というところで、仲間4人(全員初心者)と養蜂を始めました。
メンバー構成は、男性2人、女性2人です。

男性2人は共同で農場をやっていて、私(S)はそこでボランティア作業員をしています。もう一人の女性は、K君(男性陣の一人)の彼女です。

男性は、畑仕事や、いろんなことで飛び回っているので、メールのやり取りはどの窓口業務は私(S)がやっている体制です。よろしくお願いいたします。


越冬群 通常お届け1群にてスタート。割り出しコース。

6月末 途中経過
→3群の新王交尾飛行済み

11月末 途中経過
→2群で越冬に突入

23年3月 無事越冬

23年 山田くんのBeeFriends S様 3月の養蜂日記



3月レポート:
2月23日に蜂のお世話をしたのを最後に、その後、コロナになってしまった。
次に蜂の内検ができたのは3月9日に1つの群、残る一つは11日になってしまって、状況の把握が遅くなってしまった。
追いつけるように、まめに内検に行く事にしたが、時間の関係で、1群づつしかチェックできず、結局、頭も作業も追いついていない月となってしまっているように感じます。
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群ごとにレポートします。

🔳第1群
2023/3/9
一見元気な蜂たち。王台、王椀がいくつかできていた。
防腐剤を塗った巣箱に巣箱の差し替え実施。
また、場所を1m後方に移動。
近所の柚子畑の殺虫剤噴霧に備え、巣箱を移動することにしたため。
1枚目:雄房ができていたため、撤去したら、ダニが結構目についた。
2枚目:蜂児。蛹。卵。ちょっと雄房があったので、撤去。
3枚目:ほとんど額面蜂児。
4枚目:額面蜂児多数。蜂児も多数。
5枚目:ほとんど額面蜂児。
分割板:
6枚目:蜜枠
7枚目:蜜枠
8枚目:蜜枠


2023/03/14


1枠目:雄房ができていたので撤去。ダニが目立つ。
2枠目:育児生活圏。
3枠目:育児生活圏。女王あり。
4枠目:育児生活圏
5枠目も同じ。
6枠目:分割板で仕切られていた蜜枠だったが、卵が産み付けられていた。
ので、分割板の内側に移動。
7枠目:貯蜜エリア。
8枠目:貯蜜エリア

2023/03/16
新聞紙、破られていない。
米糠も残っている。
給餌器の中に無駄巣を作っていた。
1枠目:雄房を撤去した後の穴あり。王椀あり。撤去。
2枠目:額面蜂児多数。赤ちゃん、卵もあり。王椀あり。撤去。
3枠目:額面蜂児、卵、
4枠目:蛹と花粉。
5枚目:女王いた。花粉、蛹、空き部屋に見える巣房もある。
6枚目:卵あり。
6枚目と7枚目の間に分割板あり。
※給餌器に無駄巣を作っていたので、ここで、6枚目と分割板の間に、新しい巣礎枠を追加。下を切り取り、雄房が作成できるようにしてあるやつ。
7枚目(ズレて8枚目):蜜枠
8枠目(ズレて9枚目):蜜枠。

2023/03/22
時間がなかったので、給餌だけして終わり。
20230324
22日にあげた餌は半分なくなってて、食べるのが早いのにびっくり。
1枚目:ここはいつも雄房がいっぱいできる。王台もできていた。撤去。
2枚目:雄房ちょっとあり。撤去。
3枚目:雄房ちょっとあり。撤去。
4枚目:巣枠上部に雄房あり。撤去。
5枚目:縁に王台複数あり撤去。上部に雄房が点々とあった。ピンセットで蛹を幾つか抜き取って状態を見てみたが、ダニはいなさそうなので、そのまま返した。
6枚目:雄房あり。蓋がかかっていないものも多数。次の内検で撤去することにした。



7枚目:前回投入した新しい枠。巣盛りは完了していて、卵が産みつけてある。女王もいた。
分割板:
8枚目:蜜枠。でも、給餌器内にまた無駄巣ができていたので、分割板の内側にした。
9枚目は蜜枠なので見ずに終わり。

2023/03/27
1枚目:雄房カットの跡が大きく残っている。蜂児、蜜、空き部屋。縁には王椀、王台ができているので、撤去。雄房も出来かけのところと、出来上がっているところとあるので、出来上がっているところをカット。卵は入っているところと、入っていないところとある。
雄房をカットするとダニが多数、確認できる。



2枚目:蜜、蜂児。王椀もあり。
3枚目:王台あり。
4枚目:卵、蜜、花粉、女王あり。枠と巣碑の間に空間がなくて、王台ができるスペースがない。
5枚目:花粉、蜜、王椀、蜂児、卵。
6枚目:雄房大きくあり。撤去。
7枚目:新しい巣枠。赤ちゃん入っている。雄房を建設中。王台あり。蜜も貯めている。
8枚目:重い。
分割板
9枚目:蜜枠

🔳第2群
2023/03/11
8枚群。
巣箱を、冬に使っていた箱と、防腐剤塗布済み、掃除済みの巣箱で交換した。
他の群が、近所に移動してくる予定があるので、設置場所も1mほど前に移動。
新聞紙、ほとんど食い破っていた。
米糠は残っていたが、新しいのと交換。
1枠目:蜜枠を入れておいたところ。蜜蓋は見えないが、内容としては、蜜と花粉。
2枠目:額面蜂児と、雄房が隅っこにある。この雄房はカット。(写真4)
3枚目:雄房が上の方にまとまってできてた。カット。王台もできていたのでカット。
4枚目:蜂児と王台あり。
5枚目:赤ちゃんと蛹。
6枚目:王台と蛹
7枚目:雄房あり。女王様いた。
8枚目:蜜枠。
蜂が増えてきているように感じたので、5枚目と6枚目の間に新しい巣礎枠を追加した。

2023/03/16
新聞紙ちょっと破ってる。



米糠は食べ残している。
あんまり好きじゃないかも。。。
撤去した雄房を見ると、ダニは結構何匹もいることがわかった。
1枠目:雄房あり。蛹。ここ、蜜枠だったのに、蜜は無くなっている。
2枚目:王椀、雄房(そんなに多くないけど)あり。撤去。
3枚目:蛹、蜂児、卵、花粉。
4枚目:王椀が結構あったので撤去。
5枚目:王台複数あり。育児生活圏。
6枚目:追加した新しい巣礎枠。ここに女王がいた。巣は盛られていて、卵が産んである。
7枚目:分割板の向こう側にあった蜜枠だったが、ここにすでに卵が産んであった。雄房もちょっとある。
8枚目:花粉。蜜。でも蜜は少なくなってきてる。
9枚目:蜜枠としての重さが軽い。

2023/03/24
動画をOnにするのを忘れてしまった。この群は貯蜜が少なくなってきていて、餓死の心配があった。給餌をするのも一つだが、採蜜を考えると、砂糖水をあげるの、控えたい気もする。

とりあえず、給餌器を外して、そのスペースに持っている蜜枠を入れてあげることにした。あとは、作業としては、雄房と王台、王椀の撤去を実施。
女王が見当たらなくて気になったが、今日は時間がなかったため、ここまでやって、終わりにした。
これで、この群は10枚全部の巣枠が今、入っている。
ダニは雄房を詳しくチェックする時間がなかったが、切り取っている時に、もう目視でいるのを何匹か確認できる状況。手を打ったほうがいいか、様子を確認。

2023/03/29
1枚目:額面蜂児多数。雄房あり。
2枚目:雄房、王台あり。撤去。
3枚目:雄房、王台あり。撤去。額面蜂児多数。
4枚目:赤ちゃんと卵多数。雄房ちょっとあったので撤去。
5枚目:雄房、卵、蜂児・
6枚目:額面蜂児多数。
7枚目:雄房あり。撤去。
8枚目:蜜、蜂児、卵。女王あり。
9枚目:蜜と作りかけの雄房。
10枚目:蜜枠だったが、蜜が減っている。
この日、隔王版を設置して、2段にした。
2段目には、持っていた蜜枠を2枚入れた。



【所感】
色々と考えることがあって、なかなか、頭の中の整理がつかないですが、とにかくダニはどうにかしないとですね。

山田くんの一言!
無事の越冬おめでとうございます。ダニが残ってしまっていますね。4月の採蜜を考えるとアピスタン、アピバールは使えないのでチモバールが良いです。薬だけに頼らずにドローンドロップも併用してくださいませ。※サポートより一部抜粋

23年 山田くんのBeeFriends S様 2月の養蜂日記

2月レポート:
圧縮という作業を行なった。
また、越冬後初めて、床を掃除した。
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2/1
天気がよく、気温高めだったため、内検をすることにした。

■第一群:
全く外に出てきていない。
箱を開けると、中の蜂は大人しく生きていた。
起点から5枠目の巣板を持ち上げてみた。
蛹があったため、子育ては開始されていることがわかった。
蜜はだいぶ消費されている。
米糠をあげてみた。
作業をしたため、蜂が一瞬、にぎやかに飛び回り出したが、箱を閉じたら、またすぐ静かになった。

■第二群:
活発に外に飛び回っていた。
1月20日にあげた米糠は、ほとんど食べている様子がなく、カビが生え初めていた。
キャンディーも食べずに残っている。
貯蜜と、新たにどこかから採取した花蜜でやっていけてるのか。
5枠目を持ち上げると、女王蜂がいた。
古い米糠は撤去。あんまり好きじゃなさそうなので、ちょっとだけ、持ってきた新しい米糠を置いた。

2/8
圧縮の作業をした。
■第一群:
生活圏として巣碑枠4枚+分割板+蜜枠4枚 に分けた


■第二群:
生活圏として、巣碑枠6枚+分割板+蜜枠1枚 に分けた。


2/11
床の掃除実施。
冬季の湿気対策で、床板の上には、アルミの防湿シート、不織布、ネットを敷いていた。それらの状況を確認。不織布は撤去し、新聞紙にしてみた。

■第一群:
不織布を見ると、たくさんのダニの死体があってびっくりした。


■第二群:
こちらを最初に作業したが、ダニには気づかなかった。多分、いなかったんじゃないかと思う。

2/18
■第一群:
米糠を追加
■第二群:
生活圏を広げようと、給餌器に蜂がたくさん入っていることを相談し、給餌器と生活圏の間に蜜枠を一つ追加することになったので、作業を実施。

2/23
■第一群:
米糠を追加
■第二群:
巣門の前に、2体、変な死体があった。
孵化不全なのか?
成虫になりかけのような蛹?の死体。
一応、写真を撮った。


巣碑枠を取り出してじっくりみられる気温ではなかったため、箱を開けて中をざっと見たが、異常はなさそうだったので、米糠を追加して、箱を閉じた。

【所感】
思いがけず25日から、コロナになってしまい、蜂の様子を見に行けなくなりました。
市のガイダンスによると、来週の中頃まで外出してはダメなのだそうです。
体の方は回復をしてきているので、外に出られるようになったら、また蜂のお世話をしたいと思います。



山田くんの一言!
巣門の前の羽化前の死骸ですが、ダニの寄生または寒さ(産卵圏の一番外側で寒さに当たった)などの死因が考えられます。巣房で同様に死んでいる蜂が居ないか確認して下さい。また、ダニの寄生率も必ず確認して下さい。※サポートより一部抜粋

22年 山田くんのBeeFriends S様 13年1月の養蜂日記


1月レポート:
米糠をやったり、水を設置したり、天気の良い日に箱を開けてみたりした。
中旬、第2群には蜂児を確認した。
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1/4
新年初の内検。
天気がよく、蜂は、巣門から出入りしていた。

■第一群:
出入りなし。シーンとしている。箱の重さは十分。

■第二群:
日影の群にも関わらず、活発に蜂が出入りしている。 箱が軽い気がした。
キャンディーをあげるか迷った。中をちょっとだけ開けると、前のキャンディーがちょっとだけ残っていた。新しいキャンディは、次回にあげることにした。
そして、前回、蓋についていたミツバチが、そのまま死んでいた。
新聞を新しくして蓋を閉じたため、本体と合流できず、餓死or凍死しちゃったんだと思う。申し訳ない事をした。

1/10
外から観察.
今日は、晴れているが、風が強くて、箱を開けられる感じではなかった。
どの巣箱も、蜂の出入りはほとんどない。 2群の蜜蜂だけ、たまに出入りをしていた。

巣箱に耳をつけてみると、蜂の集団の生活音がしていたので、どの箱も元気にはしている。巣箱の重さも、2群以外は、まぁまぁ重い。大丈夫だと思う。

1/13
暖かい日。
蜂たちは、結構活発にす音を出入りしていた。

■第一群:
秋にダニを確認したことがあったし、今日、一番、蜂の出入りが少なくて、気になったので中を開けてみた。
越冬体制で、外に出る雰囲気じゃないのかな。真ん中辺の巣板を持ち上げてみてみたが、蜜は十分あった。産卵はまだなかった。




■第二群:
出入りが頻繁で、活発だった。花粉を持ち帰っているものもいる。蓋を開けると、結露していた。中の巣板を持ち上げると、幼虫が確認できた。産卵が始まっている。来週は、米糠をあげなくては。今回は、掌ぐらいのキャンディーを2つ置いてきた。巣箱は、60cmほど、日向に向かって移動させた。



1/20
今日は、風もなく、暖かい日。

■第一群:
巣門前の出入り少ない。時折、花粉を持って帰ってきたミツバチが入っていく。
静か。

■第二群:
この日、ものすごくブンブンと蜂が飛び回っていた。ここは、蜂児があるのを確認しているため、米糠を200gあげた。あとキャンディーもあげた。次回、行った時、どの程度食べてるか、チェックしてみよう。



1/27
今週は寒波がやってきた。水曜日には、最高気温が2℃、最低気温−4℃。
今日も、気温が低いため、箱は開けられない。さすがに巣門の外には、蜂は出てきていない。外から見た限りは、異常なし。箱に耳をつけると、羽音がしたので、みんな生きていると思う。お水を3箇所、設置した。

【所感】
暖かい冬と思っていましたが、寒波がやってくるようになりました。
蜂の数は多いので、乗り切れると思いますが、現場にいって蜂の様子を見るまで、心配な日々です。

山田くんの一言!
産卵確認できた群は無事越冬ですね。活動が鈍い群は産卵が再開されるか否か、しばらく様子を見て下さい。女王蜂がダニに寄生されると産卵異常を起すことがあるからです。産卵が再開されれば越冬完了となります。※サポートより一部抜粋

22年 山田くんのBeeFriends S様 12月の養蜂日記


12月レポート:
月初めは、まだ暖かい日もあり、蜂も活動的だったけれど、だんだん、動きのない日も出てきた。
今月は、外から様子を見ることと、箱の重さを持ち上げて、感触を確かめることをするぐらい。やる作業はすごく少なかった。
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12/4
気温の暖かい日。外勤蜂は、活発に出入りをしている。後ろ足に花粉団子をつけて戻ってくる蜂も、まだ多い。どこかで花を見つけて、ちゃんと餌をとってきている。第一群の方だけ、念の為、ネットを残していたが、これも撤去した。



12/18
前回の内検から、時間が経ってしまった。この日、曇りがちの日で、気温が低め。10度ぐらい。巣門の前は静かで、ミツバチは巣箱の中に入ったきりだった。
箱を持ち上げてみたが、重く感じたので、大丈夫だと思う。

12/25
この日、行ってみたら、ミツバチは活発に活動していた。
第2群の方の貯蜜が少ないのが気になっていて、山田さんに電話サポートで確認をしたところ、2段にするか、キャンディーをあげるか、とのことだった。
蜂球に蜜枠のエリアがかかっているのか、開けてみたら、蜂球という感じではなく、巣箱全般に蜂がいた。蜜枠のところにもたくさん蜂がいたので、これなら、ハチミツを食べられるんじゃないかな、と思って、2段にするのはやめた。(写真2)



念の為、自作したキャンディーを巣枠の上に置いて、箱を閉じた。
第一群の方も活発に活動していたので、中を開けてみてみた。(写真3)




やっぱり、はっきりとした蜂球っていうのはできていなかった。こんなふうに外に蜂が出入りしている日は、蜂球はないのかな?

【所感】
自分にとって、初めての越冬シーズン。この間に、1年間やってみて、いまいち整理がつかなかったポイントを洗い出して、知識をつけたいな、と思います。
現在の群は2つで何かあった時、心許ないし、巣箱も10箱あるので、来シーズンは群を増やしてみようと思います。

山田くんの一言!
お疲れ様でした。蜂球は、暖かい日には活動をするので緩みます。そのため日記にあるように、蜂が出入りしている時は蜂球になっていないことがあります。正常ですのでご安心下さいませ。※サポートより一部抜粋

22年 山田くんのBeeFriends S様 11月の養蜂日記


スズメバチはだいぶ少なくなり、少し安心。
貯蜜は、まだ十分でない巣碑枠があるが、蜜枠が十分あるので、冬支度は、蜜枠を入れ替えることで対応となりそう。ダニは、蛹をチェックしても、見つから中、見つかっても1匹、2匹という感じ。
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■第1群
11/4
巣箱周りの草が伸びたので、鎌を持って軽く刈った。
大スズメバチはだいぶ少なくなってきたが、まだトラップに生きているスズメバチがついているので、完全にいなくなっているわけではない。

1枠目:蜜枠。
2枠目:重い。蜜枠。
3枠目:先週より、有蓋蜂児が増えている。先週は、蜜がもうちょっと欲しい、と記録していたが、十分な貯蜜になっていると思う。卵もある。
4枠目:ここは、先週に引き続き、有蓋蜂児多数。花粉と蜜を合わせると、3/1いってると思う。
雄房がなくなったから、ここの雌の蛹でダニチェック。
5枠目:蜜十分。蜂児もあり。
6枚目:蜜枠。
7枚目:蜜枠。
8枠目:蜜枠になりつつある。

11/9
撮影なし。
巣箱を新しいものと交換。

11/13
2群の巣箱を交換。1群については、特に作業しなかった。

11/17
特に変化なし。
ダニチェックのため、雌の蛹を20匹ほどとって中を見たが、ダニはいなかった。

11/24
2群のスズメバチ避けの網は撤去したが、念の為こちらはそのまま。蓋を開けたが、巣碑枠を取り出すチェックはせず、花粉だけ、投与。

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第2群
11/4
前回、内検した時、床のゴミが気になっていたので、掃除を実施。
1枠目:蜜枠。
2枠目:蜜、ちょうど良い感じ。
3枠目:軽い。卵あり。蜜はちょっと足りない。王台を作りかけてた。

4枠目:貯蜜足りてない。
5枠目:割と重い。女王いた。
6枠目:貯蜜はOK。有蓋蜂児あり。
7枠目:貯蜜たっぷり。ちょっとだけ雄房あり。撤去。
8枠目:蜜枠。だけどちょっと雄房があるので、撤去。
9枠目:蜜枠。雄房なかった。

11/9
撮影なし。
1群は巣箱を交換したが、こっちは来週実施予定。

11/13
巣箱交換実施。
湿気対策で、床底に、キャンプの時に使う地面に敷くシートと不織布、プラスチックの網を置いた。貯蜜が少ない枠があるため、砂糖水を1Lほど入れた。
1枠目:蜜枠。
2枠目:蜜と花粉と蜂児。蜜3/1以上あり。
3枠目:蜜は4/1。花粉4/1。残り育児圏。
4枚目:ほとんど育児圏。有蓋蜂児多数。貯蜜3/1に満たない。
5枠目:卵あり。貯蜜は足りている。
6枚目:育児圏半分。女王はここにいた。
7枠目:雄房あり。撤去。ダニチェックをしたが、ダニは1匹だけだった。基本は蜜枠。
8枠目:重い。蜜枠。
9枠目:蜜枠。

11/17
時間なかったため、1群のみチェック実施。2群は外側から異常ないかだけ確認。特に異常なし。

11/24
スズメバチ避けの網、もう撤去して良いか、迷った。こちらの群だけ撤去し、1群は網を残すことにした。巣箱を開けると、巣門側とその反対側の辺の真ん中あたりが新聞紙が濡れていた。寒さで水分が出たのか?次回も同じようなことがあるか、確認しようと思う。

雄房、あり。撤去した雄房にダニ、2匹見つかった。数としては、多くない。

1枠目:蜜枠。
2枠目:蜜と育児圏のバランス良し。雄房あり。撤去。
3枠目:女王いた。卵あり。貯蜜、ちょい足りない。王台なのか?またフジツボっぽいものがあったので撤去。

4枠目:有蓋蜂児あり。貯蜜少ない。5分の1ぐらい。
5枠目:有蓋蜂児多数。貯蜜も3/1あり。
6枚目:貯蜜OK。赤ちゃん多数。卵もあり。
7枚目:蜜枠。下の方に雄房あり。
8枚目:蜜枠
9枚目:蜜枠

【所感】
11月は、砂糖水は、様子を見て、あげたりあげなかったり、というペースで給餌をしました。

どうしても2群の真ん中の巣碑枠が、蜜がたまらないのですが、蜜枠は4枚できているので、山田さんに電話相談の際にお伝えし、そういう群もある、という回答で、安心しました。

花粉は、産卵があるので、毎回、あげていました。ダニは、落ち着いたように思います。蜂の数も、多くいると思います。
冬に向かって、巣箱も交換し、巣門も狭くして、これで、大丈夫かなぁ、どうだろうか、、、という感じです。

2群の方だけ、雄房ができ、王台?みたいなフジツボっぽいものができます。
こういうのも群の特徴なのでしょうか。
引き続きよろしくお願いします。

山田くんの一言!
アピスタン効いたようですね。ダニは0には出来ません。ある所までは許容できますので大丈夫ではないかと考えています。蓋の裏の水滴は結露です。問題有りません。気温が高い日に新聞紙を交換して下さい。王台を作るタイミングや数はどは群によってかなり差があります。群の特性なので大丈夫です※サポートより一部抜粋

22年 山田くんのBeeFriends S様 10月の養蜂日記


先月、9月16日にアピバールを撤去したが、二つある群のうちの1つにダニを確認。雄房ができてきたので、切除して寄生率を見ると、半数近くにダニがついていた。

大スズメバチは、月初はまだまだ出現していたが、今はだいぶ、少なくなった。
キイロスズメバチは未だ、出現している。

給餌は続けているが、貯蜜エリアはそれほど大きくなってきていない印象。
セイタカアワダチソウは咲いているのを見かけるが、蜂を置いている付近にはあまりないのかもしれない。


各群の詳細は、2つ群があるため、群ごとにレポートします。
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■第1群
10/2
新聞紙、食い破ってなかった。

9/26月曜日に1L砂糖水は完食。花粉もほぼ完食。でも、雄房ができていたので、ドロップドローンをしたところ、半数ぐらいダニがついていた。
今回は、1.5Lの砂糖水をあげた。

1枠目:蜜枠
2枠目:雄房あり。ほとんどのエリアが蜜。
3枠目:人口多い。孵化した赤ちゃん、いっぱい。貯蜜エリア3/1に達しているか、微妙。
4枚目:貯蜜、足りてないと思う。4/1はあると思うけど、3/1に達していないと思う。
5枠目:女王蜂いた。貯蜜は3/1に届かない印象。
6枠目:重い。たくさん蜜あるが、子供もいる。裏は全部蜜。
7枚目:蜜枠構築中。
分割板を6枚目と7枚目の間に変更。
8枚目はまだ予備の巣碑枠。

10/10
新聞紙は破っていなかった。ご飯は完食。
砂糖水は1Lあげることにした。
雄房のダニチェックをしたところ、25%ぐらいの蜂児にダニがついていた。

1枠目:蜜枠。
2枠目:3/1蜜あり。雄房あり。全部切除し、ダニチェック実施。
3枚目:女王いた。もうちょっと蜜あってもいいかも。卵あり
4枚目:もうちょっと蜜があってもいいかも。
5枚目:貯蜜エリア、まだ足りていない。
6枚目:蜜枠。
分割板
7枠目:蜜枠制作中。
8枚目:予備の巣碑枠。
10/16

肝心の1群の状況、撮影できてなかった。。。。
覚えている限りで。。。。
砂糖水、花粉は完食。新聞紙はちょっと破られていた。
7枚群のうち、2枠目に雄房があった。
切り取って、中を見たところ、ダニの発生率、30%ぐらいだった。
貯蜜については、1枠目と6枠目は蜜枠。
2、3、4、5とみたが、山田くんの指摘通り、3/1の貯蜜に至っていない。
砂糖水は、1.8L上げた。
巣箱の底に屑が溜まっていたため掃除を実施。

10/26
10/23日の内見が、雨のため延期となり、26日(水)に実施した。
ダニ対策の薬剤の投入を開始。砂糖水は2L上げた。
1枠目:蜜枠。重い!一部、蜂児あり。


2枠目:蜜は3/1に達している感じ。有蓋蜂児が雌と雄、両方いる。雄はドロップドローン実施のため撤去。
3枠目:軽い。卵あり。有蓋蜂児多数。蜜はもうちょっと欲しい。でも花粉が入っている房が結構あった。
4枠目:女王いた。貯蜜足りてない。
5枚目:貯蜜4/1程度。蜂児、卵、有蓋蜂児。
6枚目:蜜枠
7枚目:蜜枠作っている。結構できてきている。このため、6枚目と7枚目の間を仕切っていた分割板は撤去。
8枚目:結構蜜入っている。蜂の数も、そこそこいる。なぜか、ここに女王蜂が。4枚目から移動してきたの?

第2群
10/2
巣箱の底に茶色の点々があり、ダニかもと思って見てみたが、どうやら、そうではないみたい。

記録が途切れてしまっており、巣碑枠の詳細はわからなくなってしまいました。

10/10
新聞紙、ちょっとだけ破ってる。
雄房のダニチェックは、ダニいなかった。貯蜜、足りてないため、砂糖水は1.5L入れた。この群は1Lでは足りないようだ。
1枠目:蜜枠。
2枠目:ちょっと雄房あり。ダニチェック実施。貯蜜はもうちょっと欲しい。
3枚目:軽い。貯蜜足りない。雄房あり。ダニチェック。1匹、ダニ発見。
4枚目:貯蜜足りてない。
5枚目:ここは貯蜜たくさん。
6枚目:貯蜜まぁまぁ。
7枠目:蜜+雄房あり。切除。
8枚目:女王いた。雄房あり。女王がいたので、雄房、切除せず、戻してしまった。
9枚目:蜜枠。

10/16
貯蜜、2、3、4枠と十分じゃなかった。引き続き給餌が必要。
雄房のダニチェックでは、ダニを発見。割合としては、まだわずかだが、ダニを確認した。
1枠目:蜜枠。
2枠目:貯蜜十分。蜂児もあり。卵あり。
3枠目:全然蜜が無い。軽い。
4枠目:女王蜂いた。卵あり。貯蜜少ない。
5枠目:重い。貯蜜バランス良し。
6枠目:蜜たっぷり。
7枠目:蜜たっぷり。雄房ちょっとあった。撤去。
8枠目:まとまいた雄房あり。撤去。

10/26
新聞紙は結構破っていた。ゆえに床が新聞紙の屑が溜まっていたが、掃除できなかった。次回、やろう。
給餌枠の中に無駄巣、作っていたので撤去。砂糖水は完食。
女王が見つからず、王台のようなものがあったので、ちょっと心配。
雄房のダニチェックは、皆無ではないが、心配するレベルのものではなかった。
こちらの群にもダニ対策として薬を入れた。
1枠目:蜜枠。花粉もあり。
2枠目:蜜自体は3/1あるかないかだけど、花粉が結構あるので、それも食料としたら、3/1は達成している。雄房があるので、撤去。
3枠目:真ん中少し上に雄坊が6個ほどあた。蜜は3/1に足りてない。
4枠目:蜜、4/1もない。ほとんど有蓋蜂児の枠。その周りに蜜がちょびっと。
5枠目:赤ちゃん、一部有蓋蜂児。蜜は4/1ぐらい。花粉もあるのでトータルで、3/1食料。おばちの成虫がいた。卵あり。
6枠目:貯蜜3/1あり。赤ちゃんと卵あり。
7枠目:雄房あり。王台?のような変な形の入れ物あり。
8枠目:蜜枠。雄房あり。
9枚目:蜜枠。雄房あり。

【所感】
ダニ対策では、相談にのっていただき、ありがとうございました。
シュウ酸や、チモバール、アピスタンといった薬剤の扱いが初めてで、入手に時間がかかりました。一度手配を経験しておけば、これから必要になった時にスムーズにできると思うので、そういうところも、良い体験になりました。
シュウ酸を使ったダニ対策は、今回は様子見となりましたが、おかげさまで薬や器具の用意は備わりましたので、必要になったらできる体制ができてよかったです。気温が冷えてきて、越冬の時期が近づいてきました。
できるだけのことをして、無事に冬を越したいと思います。
引き続き、よろしくお願いいたします。



山田くんの一言!
アピバールが効かなかったのか、それとも盗蜂を起こし他群からダニを持ち込んでしまったのか原因は不明ですが、ダニの駆除剤を使用した後もダニが残ることはよくあります。対処法は2つお伝えしましたのでどちらかを行って下さい。後、1回の給餌量(砂糖水)が少ないです。最小で1.8L与えて下さい。※サポートより一部抜粋

22年 山田くんのBeeFriends S様 9月の養蜂日記



9月レポート:
ダニ対策で、8/8全ての群にアピバールを投入した。床にダニが落ちているのを確認できたこと、蛹を取り出してもダニが見つからないことから、効果があったと思われる。

アピバールは、9月16日に撤去。

お盆過ぎからスズメバチが来るようになったため、対策を施したが、3つある群のうちの1つが9月10日に行くと、全滅していた。





箱の中までスズメバチが入られた様子で、無惨にも死骸の山だった。
捕殺器は、T蜂場のものをつけていたが、効果がなかった。

山田さんに聞くと、捕殺器の作りはいろいろで、T蜂場のものは、地面に直接巣箱を置いている場合には機能するが、地面から巣箱を離して設置している場合、スズメバチの出入りが自由にできるスペースができてしまい、あまり効果が出ないとのこと。

経験にはなったが、すごく可哀想なことをしてしまった。その後もトラップには、多くのスズメバチがかかっている状況。網をかけ、絶対の注意が必要。



8月から砂糖水をあげているが、9月に入っても、あげ続けている。
貯蜜エリアと産卵圏のバランスが大事と教えてもらっているので、そこを意識しているが、巣碑枠によっては、9月の終わりのこの時点でも、まだ貯蜜の面積が不十分と思われるものがある。花粉も8月からずっとあげている。

1週間に2L上げると、食べ切らない。1.5Lだと、食べ切るか微妙。1Lだと食べ切る感じ。


これから、今、養蜂をしている地域に秋の花がどれくらい咲くか、わからないけど、引き続き、貯蜜には注意をしていこうと思う。

近は、花粉を運び込む姿が多く見られるので、どこかに源となる花が咲いているようだ。

各群の詳細は、3つ群があるため、群ごとにレポートします。
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■第1群
9/2
新聞紙、食い破っていない。 仕掛けたスズメバチのトラップには、たくさんスズメバチがかかっていた。

5枠目を使って、ドローンアンドドロップを実施。ただし、蓋がされた蜂児は、全体的にそんなに多くない。なので、とったのは5つぐらいの房。
床にも、若干はダニが落ちていたが、ごくわずかだった。

内検の状況は以下の通り。

1枠目:全体的にヌラヌラ。全面的に蜜枠にしようとしている。左上は蜜蓋がされている。月曜の段階では、蜜蓋はなかったので、貯蜜が進んでいると言える。
2枠目:蜜は順調に溜まっている。3/1ぐらい蜜ある。真ん中、育児圏は空房が多い。蜂児いない。
3枠目:蜜は、左は結構あるが、右が薄い。全体の4/1ぐらいかな?産卵圏に蜂児あり。
4枠目:貯蜜は不十分。もうちょっとあっても良い。蜂児、蓋がされた蜂児あり。卵は確認できず。
5枠目:貯蜜、不十分。育児圏に蓋がされた蜂児があったので、ダニチェックはここでやることにした。
6枠目:蜜枠。重い。
7枠目:蜜枠。重い。片側3/2蜜蓋してある。うらは3/1ぐらい蜜蓋。
8枠目:建設中。9月の資料に蜂の密度を上げるため、建設中の巣碑枠は撤去とあったが、その対象になるような状況。今回は、ダニチェックがメインなので、巣碑枠整理は、次回考えたい。


9/10
1枠目:蜜枠
2枠目:産卵圏と貯蜜のバランスちょうどいい。花粉の貯蔵が増えてきている。
3枠目:貯蜜圏がもうちょとあってもいい。
4枠目:食糧は、右側が花粉、左側が蜜、というため方をしている。貯蜜はもうちょっとあってもいいかも。
5枠目:ちょっと軽め。花粉が結構ためられている。
6枠目:重い。蜜枠。
7枠目:重い。貯蜜。
分割板:新たに挿入。
8枠目:盛りかけ。
9枠目:撤去
予備の枠を撤去して、7枚+分割板+盛りかけの予備(8枚目)にした。


9/12
スズメバチが気になり、見回り。
網をしているため、大丈夫だった。


9/16
週末、台風が来る予報のため、この日給餌だけ、やった。
穏やか。
トラップに多少、スズメバチがかかっている。
アゲハ蝶が結構かかってしまい、かわいそうだし、スペースも取ってしまっている。


9/16
時間がなくて、こっちの群の内検できず。


9/22
給餌のみ実施。4日後に内検&給餌の予定があったため、あげた砂糖水は0.6Lのみ。


9/26
9月の初めに、予備の巣碑枠を1枚撤去しているが、この群の7枚目と分割板で仕切った8枚目は、す盛り中な感じで、人口が少ない。
分割板で仕切っても、8枚目に蜂がいて、巣盛り作業をしている感じ。
7枚目、8枚目を撤去したほうがいいのか、迷う。
1枠目:表も裏も蜜枠。蜜蓋はされていないところが多いが、蜜が溜まっている。
2枠目:卵あり。育児圏と貯蜜エリアのバランス良し。
3枠目:もうちょっと貯蜜エリアがあってもいいかも。背中にダニをつけた働き蜂がいた。かわいそうだが、取り除いた。
4枠目:もうちょっと貯蜜エリアあってもいいかも。働きバチの蛹でドロップアンドドローンをここで実施したが、ダニはいなかった。
5枠目:女王いた。貯蜜エリアが少ない。
6枠目:蜜たっぷり。
7枠目:蜜枠構築中。人口少ない。

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■第2群:
9/2 床掃除でスムシ発見。
1枠目:蜜枠。重い。
2枠目:産卵圏あり。貯蜜は全体の3/1まではいかない程度。
3枠目:もうちょっと貯蜜あった方がいいかな、と思う。卵あり。蜂児あり。
4枠目:花粉、貯蜜、たっぷり。蜂児あり。女王いた。
5枠目:貯蜜十分。
6枠目:蜜枠。
7枚目:蜜枠、作成中。
分割板:
8枚目:予備


9/10
1枠目:蜜枠。裏、花粉を結構ためていた。
2枠目:花粉、蜂児、蜜。うまくやっている。もうちょっと蜜があってもいいかも。
3枠目:花粉、貯蜜、貯めている。もうちょっと蜜あっても良いかも。
4枠目:女王いた。花粉結構ためてる。雄房ができてきている。
スズメバチに襲われた3群から蜜枠を2つこの群に入れた。
8枚目だった予備の巣碑枠は撤去。


9/12
スズメバチが気になり、見回り。
網をしているため、大丈夫だった。


9/16
週末、台風が来る予報のため、この日給餌だけ、やった。
到着した時、とても蜜蜂が騒いで飛び回っていた。
スズメバチの姿はなかったけれど、直前に来ていたのかも。
トラップには、10匹強のスズメバチがかかっている。


9/19
花粉、砂糖水とも、まだ残っている。床掃除も実施。スムシは目視では確認できなかった。
1枠目:蜜枠。3群からきたもの。今のところ平気。
2枠目:育児圏と貯蜜エリアはこんな感じ。まぁまぁ?OK?
卵いる。裏は、花粉を結構ためている。
3枠目:もうちょっと貯蜜あってもいいかな?
4枠目:貯蜜、もうちょっとあってもいい?卵あり。
5枠目:ここは、貯蜜十分かな。
6枠目:蜜たっぷり。
7枠目:蜜枠と若干の蜂児。これは3群からきたもの。今のところ平気。
8枚目:雄房ができてきてる。蜜たっぷり。
9枚目:蜜枠構築中


9/22
給餌のみ実施。砂糖水も花粉も綺麗さっぱり。同様に砂糖水0.6リットルあげた。


9/26
新聞紙は破られていなかった。花粉、完食。砂糖水完食。砂糖水は1Lちょっと上げた。
蓋を開けた感じがおとなしい。。。
7枚目、8枚目に雄房があったため、ダニチェックを兼ねて、撤去。
ダニは見つからなかった。

1枠目:蜜枠。
2枠目:表は4/3が蜜。裏はちょうど良いバランス。
3枠目:裏がじゃっかん蜜のエリアが少ない。
4枠目:貯蜜エリア、若干足りないかな。特に裏面は、もうちょっとあってもいい。卵ちょっとあった。
5枠目:女王いた。バランス良し。
6枠目:バランス良し。
7枠目:蜜いっぱい。
8枠目:蜜いっぱい。雄房あり。ダニチェックも兼ねて撤去。

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■第3群:
9/2
捕殺器には4匹のスズメバチがかかっていた。
新聞紙は食い破っている。砂糖水、完食。 給餌枠の入り口の内側に左右とも無駄巣を作っていたので撤去。
この群も5枠目を使ってドローンアンドドロップを実施。と言っても使った蜂児は5匹程度。
ダニは確認できなかった。
でも、床の一角に集められていた新聞のカスの中を探ってみると、ダニの死骸が確認できる。
アピバールの効果が出ていると思われる。
また、床にスムシが2、3匹いることを確認。
山田君に対処を確認したが、西洋蜜蜂にはスムシは群を崩壊させるような被害にならないため、こまめに巣箱を掃除するなどしていれば大丈夫とのこと。

1枠目:表は蜜枠。裏は産卵圏があり、蓋付蜂児がある。
2枠目:貯蜜、不十分。卵あり。
3枠目:貯蜜、花粉たっぷり。重い。蜂児、ちょっといる。
4枠目:重い。貯蜜十分。蓋付蜂児、まぁまぁあり。
5枠目:重い。蜜たっぷり。
6枠目:重い。表、蜂児あり。裏、蜜枠。
7枠目:巣盛り中。貯蜜を進めている。人口密度は少ない。
分割板
予備


9/10
スズメバチに襲われ全滅を確認。


【所感】
今月は、なんといってもスズメバチに襲われ、群れを一つ失ってしまったことが大きなショックでした。
初心者で恐ろしさについて、よくわかっていなかったことを痛感しました。
あれほどの無残なことになるとは。
この経験は、すごく深く刻まれました。2度と、同じことは起こさない。十分な対策を今後は絶対にとっていこうと思います。

山田くんの一言!
捕殺器は万全ではありません。あくまでも捕殺するのが目的です。資料に記載してありますが、捕殺器を選ぶ時は、巣門からの侵入を防ぐための金網などの機構が付いている物を選んで下さい。また巣箱を地面からどれくらいの高さに設置するかも非常に重要です。捕殺器のタイプ、設置方法などを見直しましょう。※サポートより一部抜粋

22年 山田くんのBeeFriends S様 8月の養蜂日記

8月レポート:
第一群の雄房にダニが5%以上確認されるようになったため、8/8全ての群にアピバールを投入した。加えて、8/16には、捕殺器、粘着シートのトラップを設置して、スズメバチ対策を行った。

各群の詳細は、3つ群があるため、群ごとにレポートします。

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■第1群(7枚群+予備1枚)
8/2
1枠目:蜜少ない。
2枠目:前回削除した雄房の穴が大きく開いている。上の隅にちょっと蜜があるだけ。     卵なし。裏側に10個、雄房があったため撤去。10個のうち2個にダニいた。
3枠目:蓋がされた蜂児枠と、幼虫。上部5分の1、蜜蓋のされた蜜。
卵確認できず。
4枠目:蜜、5分の1。蜂児あり。
5枠目:貯蜜、少し。蓋のされた蜂児がちょこちょこ。空き房多い。
6枠目:蜜枠。重い。
7枠目:4分の1貯蜜。卵なし。
女王、見つけられなかった。
スズメバチ対策の網を設置。

8/8
この群は、起点からしばらく蜜少なめだったが、6枠目を集中して貯めてて、蜜枠にしている。他の巣碑枠の貯蜜が少ないのが気になるが、蜜枠もあるので、餌不足ではないと思っている。
ここの雄房にダニを見つけていて、寄生率は5%を超えている群。
だが、雄房は都度撤去しているので、この日は雄房はなかった。
アピバール設置。

8/16
花粉、砂糖水とも、完食。
無駄巣を巣碑枠上部に少し作っていたため、撤去。
床に若干、ダニが落ちている。アピバールの効果、少し出ていることを確認。
雄房は作らなくなった。床の掃除実施。
1枠目:蜜蓋がしてある貯蜜ほとんどなし。多少、ぬらぬらしているところはあり。
2枠目:左側は蜜蓋がしてあるエリアあり。
3枠目:貯蜜エリアあり。5/1程度。もっとあっても良い。
4枠目:6/1or5/1ぐらい貯蜜ある。まだまだ不足。
5枠目:女王いた。卵もあり。貯蜜少ない。
6枠目:蜜枠。重い。
7枠目:蜜枠作成中。結構、蜜ある。
8枚目:巣もり中。
分割板:
9枚目:予備の巣碑枠追加

8/19
給餌のみ実施。1Lの砂糖水を追加。

8/23
記録データ、誤って消してしまった。
これまで、砂糖水を1L弱入れていたが、1.5L投入した。
まだ、貯蜜が不十分なので、引き続き、注意したい。
スズメバチが他の群に来ていたので、こちらの群にも粘着シートのトラップを設置。

8/29
粘着シートのトラップを屋根の巣門に近いところにつけたところ、スズメバチより蜜蜂がたくさんかかってしまった。屋根の後側にトラップの置き場所を変更した。

1枠目:蜜枠として、全体的に貯蜜をしようとしている。産卵圏を作っていない。2週間前より貯蜜量は多くなっているような気もするが、蜜蓋がされるほどの出来上がり具合ではない。
2枠目:左側だけ蜜蓋されている。右側までは貯蜜できていない。蜂児いない。空室が多い。
3枠目:左側に貯蜜あり。もうちょっと貯蜜が多くても良いと思う。蓋がされた蜂児の房あり。幼虫あり。
裏は上部5分の1ぐらい蜜蓋されている。もっと貯蜜あった方がいい。
4枠目:重くない。中心部は育児圏。周囲の貯蜜量、心もとない。女王様いた。
5枠目:左上、蜜蓋されているが、やはり貯蜜、十分でない気がする。空き部屋多い。卵あり。
6枠目:重い。蜜枠。
7枠目:結構、蜜貯めてる。蜜枠。貯蜜量、6枠目ほどではない。
分割板
8枠目:まだまだ。

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■第2群:
8/2
1枠目:結構蜜あり。蜂児なし。
2枠目:上、蜜。蜂児真ん中。空きに見える房に卵見えず。
3枠目:上蜜。中央、蜂児。卵あり。
4枠目:5分の1蜜。蜂児あり。蓋付きの蜂児あり。卵あり。
5枠目:結構重い。5分の2蜜蓋あり。蜜は5分の3。
6枠目:蜜枠。
女王見つからず。

8/8
アピバール設置。


8/16
1枠目:意外にも蜜エリアが多かった。
2枠目:蜜少なめ。卵あり。
3枠目:左側蜜多いが、反対側なし。蜂児、卵、あり。
4枠目:蜜結構ある。卵も蜂児もあり
5枠目:貯蜜あり。
6枠目:蜜たっぷり。
7枠目:建設中。
分割板。
この日、捕殺器(山田くん製)を設置。網も一緒に設置した。


8/19
給餌のため、やってきたら、スズメバチが3匹、この群れを襲っていた。
網をかけていた為、その内側にスズメバチは入れなかった。
虫取りの網で、全部、捕獲し、踏み潰した。
蜜蜂は興奮して、捕殺器の金網の内側に集団で張り付いている。
怖い思いをしていたことだろう。
たまたま、良いタイミングで助けられてよかった。
砂糖水を1L追加。

8/23
記録データ、消してしまった。
砂糖水は1.5L、投入。

8/29
網+山田くんの捕殺器でスズメバチ対策をしていたが、巣門の前に多くの蜜蜂が死んでいた。スズメバチが網の中に入った?でも、スズメバチは網の中にいない。

また、巣箱の床に、ダニの死骸のようなものが落ちている。他の巣箱では、ここまではっきりわからなかった。アピバールの効果が出ている。


1枠目:重い。蜜枠。
2枠目:5/2ぐらいは蜜をためている。女王発見。蜂児あり。
3枠目:左側重く感じるほど貯蜜あり。蓋がされた蜂児、幼虫あり。
4枠目、5枠目:貯蜜と産卵圏のバランスがいい。
6枠目:蜜枠
7枠目:そこそこ巣盛り、進行中。
分割板
8枠目:本日追加。


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■第3群:
8/2 
1枠目:軽い。貯蜜ほとんどなし。右側、蜂児。
2枠目:軽い。無駄巣が巣碑枠上部にあり。撤去。
3枠目:2つ王椀あり。空の巣房が目立つ。まばらに4つ雄房あり。
4枠目:ちょっと蜜枠。下の方、蜂児。卵あり。
5枠目:半分ぐらい蜜。蓋付きの蜂児あり。
6枠目:重い蜜枠。下の方は、雄房用の空房。
7枠目:巣盛り中。
女王確認できず。

8/8
アピバール設置。

8/16
7枚+分割板+新しい巣礎枠追加。
この日、捕殺器(一般)を設置。
巣碑枠の上に無駄巣を結構作っていた。
1枠目:貯蜜少ない。蜜蓋してない。全体的にヌラヌラしている。全体的に蜜枠にしようとしているのかな?という印象。
2枠目:蜜蓋がされているところなし。蜂児、卵ともあり。
3枠目:1,2枠目より貯蜜ある。
4枠目:蜜、結構あり。でも十分ではない。蜂児あり。
5枠目:重い。蜜十分。蜂児もあり。卵あり。
6枠目:まあまあ重い。蜂児なし。貯蜜えりあ。
7枚目:巣もり中。王椀あり。撤去。
ネットで購入した捕殺器を設置。ここは網なし。

8/19
給餌のため、訪問。
隣で、第2群がスズメバチの攻撃に遭っているところだったが、こっちの群は静かだった。捕殺器に2匹のスズメバチがかかっていた。1匹は生きていたため、粘着シートにくっつけて、活用することにした。


8/23
記録データ、消してしまった。砂糖水は1.5L投入。
19日に仕掛けた、粘着シートにスズメバチが結構かかっていて、びっくりした。

8/26
捕殺器の中には2匹だけ、スズメバチが入り、すでに死んでいた。 巣門の前はちょっとだけ死体あり。
1枠目:片面、蜜枠を作っている。まだ、蜜蓋をするまでではない。裏は産卵圏を設けていた。表と裏で、使い方が違う。珍しい。
2枠目:産卵圏大きめ。貯蜜少なめ。
3枠目:重い。全体的に貯蜜している。蜜枠にしている?
4枠目:重い。産卵圏もあり。赤ちゃんいる。卵あり。女王蜂いた。産卵中。
5枠目:重い。蜜充実。産卵圏あり。
6枠目:蜜枠。重い。
7枠目:盛り中。蜜も入ってきている。
分割板
8枚目:予備の巣碑枠。


【所感】
中旬に電話サポートを受けて、自分達の給餌が全然足りていないことがわかった。以降、給餌と貯蜜を気にしながらのお世話となった。
未だ、第一群が十分な貯蜜になっていないため、今週、追加の給餌をしようと思う。また、29日、朝行くと、第2群の巣門前にたくさん蜜蜂が死んでいたのが、どういうことか気になる。

スズメバチなのかもしれないが、網と捕殺器をしていたので、なぜ、あれほど死んでしまうのか、よくわからない。引き続き、注意深く、様子を見ていこうと思う。

アピバールを設置して、3週間が経過。来週で1ヶ月になるので、ダニの状況をチェックします。雄蜂は、姿がなく、雄房も全ての群で亡なくなりました。
チェックのため、普通の蛹をちょっと犠牲にしなければならないかも。。
チェックした結果を、また、改めてご報告させていただきます。

山田くんの一言!

2群で蜜蜂が死んでいる原因は農薬だと推測しています。この時期はカメムシ防除のため水田に農薬が散布されます。群ごとに蜜蜂は飛行ルートが違うので、被害の出る群と出ない群が出ます。まずは農林事務所に連絡し、蜂場近くで農薬散布の計画があったのか否か確認して下さい。※サポートより一部抜粋

22年 山田くんのBeeFriends S様 7月の養蜂日記


7月レポート:
3つ群があるため、群ごとにレポートします。

■第1群
7月4日

7枚群
新聞紙は、ちょっと食い破られている。分割板の外の枠まで、蜜蜂が溢れている。分割板に多少の無駄巣あり。前回、女王蜂、見つからなかった。

1枠目: 蜜、花粉と蜂児 卵はないが、小さい幼虫がいるので、女王はいると思われる。
2枠目: 蜜、花粉と蜂児 雄房あり→カット。



3枠目: 上部に蜜。真ん中蜂児。ちょっと卵あり。裏面は房に卵あり。
4枠目: 上部に蜜。真ん中蜂児。無駄巣あり→カット。
5枠目: 上部に蜜。真ん中蜂児。
6枠目: 重い。半分ぐらい蜜蓋ついてる。女王蜂いた。

分割板の外にあった巣碑枠を、内側に移動。花粉と、2群にあった給餌枠をこちらに移し、砂糖水を上げた。蜂児が多い割に貯蜜が少ない印象なので、給餌はこれから必須と思われる。 カットした雄房を解体したけど、ダニはほとんどいない。

7月11日
花粉と砂糖水は完食。巣碑枠の上に無駄巣がちょっと作られていたので、削り取った。給餌枠:空だったため、ゴミをとって追加。

1枠目:蓋がされた蜂児の房と上の方蜜。空の房が多い。卵なし
2枠目:雄房あり。上にちょっと蜜。雄房は撤去。卵なし。2枠目の作業を終えようとした時、女王蜂?と思われる蜂が、私が巣碑枠を持っている手の袖口の辺りについているのに気がついた。
死んでいる。いつの間に?なぜ? 全く気が付かなかった。新聞の上に置いてみると、下の方が黒くなって潰れている。
ミスで潰してしまった?とにかくショック。→ 次の週に、これは女王蜂でなかったことが判明。女王蜂いました。。。
3枠目:卵あり。
4枠目:空房に見えるが、中に卵いっぱいあり。上部蜜枠。蜂児あり。
5枠目:蜂児枠。無駄巣になりそうな盛り上がりあり。潰した。
6枠目:重い。貯蜜たっぷりの蜜枠
7枠目:巣盛りはほとんど進んでない。
分割板
8枠目:新しい予備の巣碑枠を追加した。
撤去した雄房でダニチェックをしたが、ダニは見当たらなかった。

7月19日
撤去した雄房をみると、ダニがいた。これは要注意。引き続き観察を続ける。
1枠目:卵、一部あり。あと空。花粉、蜂児。
2枠目:上部蜜。下、雄房あり。蓋したものだけ撤去。
3枠目:上部蜜。雄房なし。
4枠目:普通。真ん中が蜂児。
5枠目:とても軽い。女王蜂いた。
6枠目:重い蜜枠。
7枠目:軽い。す盛り中。
分割板
8枚目:予備の巣碑枠

7月25日
他の群は、巣門の前を行き交う蜂がおらず、静かなのに対し、この群だけは、すごく活発に出入りがある。先週からダニに注意の群だった。みてみると、ダニは5%以上ついている感じだった。
1枠目:軽い。卵あり。上の方、ほとんど貯蜜がない。蜂児もない。
2枠目:下に雄房がある。蜜もまあまぁ溜まっている。



ダニのチェックをすると、ところどころダニがいる。
3枠目:軽い。卵あり。
4枠目:蓋された蜂児がいっぱい。蜜もある。
5枠目:軽い。ほとんど蜂児。蜜少ない。
6枠目:重い。蜜枠。
7枠目:巣盛り中。
分割板
8枚目:

■第2群:
7月4日
7枚群
巣門前、とっても静か。
プロポリスが多い。巣碑枠、端っこネチネチ。貯蜜があって飢えがない。給餌枠はここから取って、第1群に入れた。給餌枠のあったところに、分割板を入た。花粉をあげた。
1枠目:上、蜜。真ん中蜂児。卵あり。
2枠目:蜂児。王台あり→カット。
3枠目:軽い。上部蜜。蜂児と空房。卵。
4枠目:軽い。上部は蜜。卵。
5枠目:重い。蜜枠。女王蜂いた。
6枠目:盛りかけの巣碑枠。蜜。
分割板
7枚目:

7月11日
新聞紙は、食い破られておらず、きれいだった。
ここは、手持ちの給餌枠の数が足りず、給餌枠を入れていなかったけど、今日から給餌枠を設置。 これまで、給餌枠がなかった割に、蜜をたくさんためている。
床の掃除実施した。
1枠目:蜜と蜂児の枠。 給餌枠はなかったが結構蜜が溜まっている。
2枠目:王椀あり。撤去。 女王蜂いた。真ん中あたりに雄房ができているけど、女王蜂がいたので、対処、見送り。
3枠目:蓋をされた蜂児いっぱい。
4枠目:卵がいっぱい。上に少し蜜あり。
5枠目:重い蜜枠。
6枠目:巣盛り中。
分割板
7枠目:巣盛りなし

7月19日
録画を忘れてしまった。

7月25日
巣門前、みんな大人しい。6枚+1枚。床の掃除も実施。
1枠目:普通。
2枠目:普通。ビービー誰か言ってる。
3枠目:卵はあるところはある。軽い。
4枠目。若干重い。卵あり。
5枠目:蜜多い。女王いた。
6枚目:巣盛り中。
分割板
7枚目:手付かず。

■第3群:
7月4日
二つ折りに入れた新聞の1枚目を大きく食い破っていた。 床に新聞クズが溜まっていたため、床のゴミを撤去。女王蜂、見つからず。砂糖水を給餌枠の3分の1ぐらいの高さまで入れた。ニガリも一滴。
1枠目:花粉。卵あり。
2枠目:花粉。蜂児。卵あり。
3枠目:花粉。真ん中辺は蜂児。裏は花粉と蜜とからの房。下辺に王台が多数。
4枠目:上部3分の1に蜜。空房多い。
5枠目:密半分ぐらいある。残りは空の房。
6枠目:重い。蜜3/2入っている。その半分が蜜蓋されている。
7枚目:巣盛り、まだまだされていない。


7月11日
巣碑枠の間が空き過ぎているところがあって、無駄巣を作らせてしまった。



この群は、給餌していたにもかかわらず、貯蜜が少なめ。
引き続き給餌を続けていこう。

1枠目。蜜少ない。蜂児と花粉。
2枠目:1枠目同様、蜜少なめ。蜂児と花粉。王椀あり。撤去。
3枠目:つららの様に雄房エリアが伸びている。上は蜂児。1,2枠目と比べると、蜜少なめ。卵あり。


この群は、給餌していたにもかかわらず、貯蜜が少なめ。引き続き給餌を続けていこう。

1枠目。蜜少ない。蜂児と花粉。
2枠目:1枠目同様、蜜少なめ。蜂児と花粉。王椀あり。撤去。
3枠目:つららの様に雄房エリアが伸びている。上は蜂児。1,2枠目と比べると、蜜少なめ。卵あり。

4枚目:女王いた。上にちょっと蜜があるだけ。あと空房。
5枠目:巣盛り中。下の巣礎をとって雄房を作れる様にした。
6枠目:蜜と雄房。盛り上がりすぎているところを押して潰した。重さはそこそこ。
7枠目:巣盛りほとんどなし。

7月19日
録画を忘れてしまった。

7月25日
新聞紙、食い破っていなかった。
1、2、3枠目は貯蜜少ないが、4、5、6には貯蜜がある。

巣碑枠の上に無駄巣ができていたので撤去。
1枠目:軽い。貯蜜がほとんどなし。
2枠目:貯蜜なし。卵あり。蜂児あり。軽い。
3枠目:若干重い。卵あり。雄坊ちょとあり。
4枠目:重い。貯蜜いっぱい。
5枠目:まあまぁ重い。女王蜂いた。


6枠目:貯蜜結構あり。
7枠目:巣盛りまだまだ。

【所感】
先月は、群の数が増えて、女王蜂を見つけられないことも度々あって、不安な日々でしたが、今月に入ってからは、卵をよく確認し、姿が見えなくても、動じない様になりました。

1人で内検ができるように、というアドバイスをいただいた少し前から、本当にみんなが忙しくなり、状況として、1人でやらざるを得ない時期がしばらく続きました。

おかげで、腹を括って、1人で取り組んだことが、自分にとって、良かったなぁ、と思います。

7月の中頃から、また、他のメンバーも加わってお世話をするようになったのですが、それがあってもなくても、やっていく覚悟ができて、良かったです。
2群、3群は様子が落ち着いていて、安定した気持ちでお世話しています。
1群については、ダニの問題が発生しておりますので、速やかにテキスト通りの対処を進めます。

初めてのことは、何でも、独特の緊張感がありますが、ダニのことは、早く対処を経験して、できるようになっておくに越したことはないと思うので、このまま手配を進めていきます。

山田くんの一言!
ダニの寄生が確認されましたね。丁寧な内検を続けてこられたのでダニの寄生に気がつけました。とても大切なこです。ダニの寄生はかなり高い確率で起きます。まずは駆除剤の投与が必要です。資料をご覧下さいませ。駆除剤が効かない場合もありますが、効かなくても駆除する方法はありますので心配しないで下さい。※サポートより一部抜粋

22年 山田くんのBeeFriends S様 6月の養蜂日記

5月30日
電話サポートの日。
その前に内検を実施。
その前の週に内検をした時、女王蜂がいなかったため、電話サポート前に再度状況を確認して、結果を把握した上でサポートを受ける算段。

内検の結果、女王蜂はいなかったし、働き蜂も減っている印象。
おそらく、知らないうちに分蜂をしてしまったと思われる。

電話サポートでお話を聞き、今、王台は複数あるため、山田さんより箱を至急手配してもらい、群を3分割することになった。

5月31日
割り出しを実施。群を3つに分けた。1つの群れは、前の場所に置いたまま、残り2つを別の場所に移動。それから、それぞれの群に新女王がいるかどうかを、ほぼ毎日内検することになった。

6/2 どの群にも女王蜂なし。

6/3 どの群にも女王蜂なし。


6/4 元の場所にある群に女王蜂がいた!場所は起点から2枠目。よかった〜と思ったら、3枠目にも女王蜂が。。。。「?」となる。2枠目を戻して3枠目を持ち上げるまで、ちょっと間があったので、女王蜂が移動したのか?

もう一度、2枠目をみると、女王蜂がいなかった。なので、3枠目にいたのは、2枠目から移動してきたものだろう、と内検を続けた

5枠目まで来た時、「ミー、ミー」という声がする。みると、立派な女王蜂がいた!そして、働き蜂に追い立てられている。
逃げ回っていたが、そのうち巣碑枠のところまで追い詰められて、どこかに飛んでいってしまった。

びっくり。女王蜂が2匹いて、発見した2匹目は、群れから追い出されるかのように、飛んでいってしまったのだ。

場所を移動して、移動先に設置した二群れに女王蜂がいるか確認。
結果は、一つの群に女王がいて、もう一つの群にはいなかった。ここから、女王蜂がいるの?いないの?2匹いることもあるかも?の迷路が始まって、一度、いたことを確認した群れも、毎回、確認してしまった。

6/6 一つだけ、女王蜂が確認できていなかった群にも、女王蜂がいることを確認。よかったと思って、王台を撤去しながら内検を進めていった。

すると、別の巣碑枠で、王台を撤去しようとした時に、また女王蜂がいる!
「えっ!?」と思ったら、撤去した王台と一緒にその女王蜂が、ぼろっと巣箱の外に落ちた。余裕がなかったので、落ちた先を確認するより先に、巣碑枠を戻し、前に見つけた女王蜂がちゃんといるかの確認をしたら、いた。

それで、内検を終えて、蓋をしめ、巣箱の外に女王蜂と共に落ちた王台のあたりに注意を向けたが、その時にはもう、2匹目の女王蜂はいなくなっていた。

ますます、女王蜂の迷路にはまっていく感じ。。。。

6/7 なんと、6/4に女王蜂がいることを確認した群をみると、女王蜂がいない。。。王台が変性王台、自然王台、両方できているので、これをキープしながら、様子をみることにした。

そして、別の拠点に移した2群のうちの一つも、女王蜂が見つからない。

またもや、女王蜂の迷路が深まっていった。

6/9 元々の場所に残している群に、やはり女王蜂が見つからない。

後で、山田さんに、女王蜂が見つかったら、1週間から10日、内検しないように、と言われたのだけど、この時はその意識がなくて、一度見つかっても、女王蜂はいなくなってしまう、、、という思いから、見つかった群も内検をしてしまっていた。

拠点を移した2群についても、心配で、女王蜂がいたことを6/6に確認した群についても内検をしようとしたら、その日、すごく群が怒っていて、必死に攻撃をしてくる気配があったので、内検はやめて蓋を閉めた。

もう一つの方の群について、内検をすると、6/7時点で女王蜂がいないと思った群だったのに、女王蜂がいた。もうわけがわからなくなってくる。
女王蜂を確認できた群については、王台を撤去した。

サポートで相談をし、女王蜂が見つからない、元々の場所に残してある群については、合同を行うことにした。

また、拠点が2ヶ所に分かれているのが移動が生じて管理しづらいので、合同と移動を行うことにした。

6/16 合同の前に、同胞産卵をしていないか、確認をした。すると、4枠目に女王蜂がいた!これで、合同はしなくてよくなった。この日、移動も同時に行う予定だったけれど、合同をしなくてよくなったので、スケジュールがもっと余裕のある日に移動日を変更することにした。

移動して、別の拠点に置いた2群の内検へ。女王蜂がいることを確認したので、少し時間を置いての内検。

群1については、貯蜜はまずまず。女王蜂も健在。ただ、誰かが「ミー、ミー」と声を出している。以前、「ミー、ミー」と言っていたのが2匹目の女王蜂だった経験があったので、目をこらしたが、鳴いている声のあたりに女王蜂はいない普通の働きバチが鳴いているみたい。

6枠目に雄房が結構できていたので、撤去。ダニがついているかかくにんしたところ、ダニがついている蛹があった。

ただ、割合としては、低く、ほとんどの雄房には、ダニがいなかった。

群2も内検。

新聞紙は大きく破っている。でも、新しい女王蜂は、まだ卵を産んでいないのかな。幼虫も卵もないように見える。次回見た時に、卵を産み始めているのか、確認したい。

6/21 6/17に移動を見合わせた群を、新しい拠点に移動させた。
前日、外勤蜂が帰ってきた頃に巣門を閉じようと、6時半ごろ巣箱に行ったら、まだ夕暮れの灯りがあり、蜂はブンブン飛んでいた。
夜9時ごろ、再度行ってみると、夕方よりはいいけれど、巣門の外の滑走路のあたりに蜂が出ていた。

巣門を閉じようとすると、結構すぐに起き出して騒いだので、夜でも寝静まるっという状況ではないのだな、と感じた。

新しい場所は、すでに割り出しした2群がいる場所。

そこに連れていって、巣門を狭くした状態で、30分放置。その後、巣門を全部解放した。

翌日の朝、様子を見に行ったが、特に異常はなさそうで、安心した。
これで、同じ場所に3つの群が揃って、人間が場所を移動しなくて良くなったので、やりやすくなる。

【感想】
今月は、前半は、女王蜂の存在がいたり、いなかったり、で、そればかりに神経を使い、頻繁に内検をしてしまった。いたと思っても、次にみるといなくなっていたり、本当に翻弄されてしまった。

現在は、3つの群、全てに女王蜂がいる状況になり、拠点も1ヶ所の状態になった。

分峰をさせないことの重要性、させてしまった場合の割り出し、女王蜂がいなくなってしまった時の合同、といろんなことをこれまで経験した。

4月に養蜂を始めて、3ヶ月、知識も経験も追いつかず、後手後手の対応が続いたけれど、勉強も観察も、興味深い。どんどん、いろんなことを考えて、調べて、自分の中にいろいろ貯めていきたいと思います。

山田くんの一言!

分蜂が起きると後の管理が大変になります。かなり苦労されたようですが、3群とも女王蜂が生まれ、交尾飛行から無事生還したようなので本当に良かったです。これからの季節は分蜂は起きにくいですが、油断は禁物です。※サポートより一部抜粋

22年 山田くんのBeeFriends S様の5月の養蜂日記


5月2日
4月28日に始めた合同作業の仕上げです。
2Fにあった3枚の巣枠を内検。
女王蜂がいることを確認。


2022/05/02撮影 女王蜂のお腹。
空きスペースに巣碑枠を入れて、1Fと2Fの入れ替えを実施。
これで、合同は終了。
この後、群れの安定稼働ができるといいけど、、、。

5月9日
この日、2Fから内検をはじめた。女王蜂は2Fには見つからなかった。
でも、王台は多数あり、撤去していった。

次、1Fへと移ろうとしたところで、Sさんに電話が入って、急用で出かけてしまった。そのため、手が足りなくなってしまった。

(まだ、誰かが巣礎枠を持っていて、他の誰かがハイブツールで雄房や王台をとるというスタイルしかできないところに私たちはいました。)
それで、仕方なくまた、別の日に作業しようと思い、途中で切り上げてしまった。

→今、考えれば、一人ででも作業ができないと、全然、チームの稼働力と、蜂の活動が進むペースが合ってなくて、後手後手に回って分蜂されてしまうことにつながることを、後で痛感するのでした。

5月11日
9日に内件が途中になってしまったので、続きを実施。この日も作業者は二人。
9日の時もそうだったけど、二人作業の時は、余裕がなくて、写真が撮れない。。
9日に新しい巣礎枠を7枚追加して、その巣箱を1Fに変更したので、その後、どれくらい巣が盛られているのか、楽しみだった。

結果、起点から2枚は蜂児枠、その後、2枚は3分の2ぐらいは巣が盛られている感じ。その後、2枚は、5/1〜5/2ぐらい。
起点から離れたところの4枚はほとんど巣が盛られていなかった。
まだ巣碑枠を追加して2日しか経っていないけれど、結構な速さで、巣が盛られていくのだなあと思った。
とにかく、新しい環境に馴染んで、通常の生活を送れているようで、よかったです。

5月16日
2Fは、起点から5枚目、6枚目あたりが、持つと重い、と感じるような蜜枠になっている。 1Fは、半分ぐらいの巣碑枠が未開拓地。
2Fで見つけた女王蜂が、1Fにもいて、「え?」と思った。



多分、2Fから移動してきたのだろうという推測をした。
雨足が強まってきたため、急いで王台のチェクだけして、内検を完了した。

5月23日
内検実施。
2F
起点:蜂児(雄房含む)
2枠目:蜂児
3枠目:蜂児(雄房含む)王台多数。
4枠目:下5分の2は、巣礎なし。
5枠目:ちょっと重い。王大多数。
6枠目:密枠。重い。
7枠目:密枠。重い。
8枠目:ちょっと重い。
9枠目:軽い。
10枠目:給餌枠
1F は蜜枠らしい蜜枠なし。
1〜3枠、巣盛りはしているけど、蜂少ない。
4枠移行、どんどん盛っている部分が減ってまだ、手付かず。
この日、2回見直したが、女王蜂、確認できなかった。。。。
なんだか気になる。。。。


この日、何匹かのミツバチの背中に黄色いツブツブしたものがついているのに気がついた。寄生虫かも?っと思い、山田さんに問い合わせをしたところ、花粉と思われる、とのこと。異常ではなく安心した。

5月30日
9時から電話サポートの約束をした。
先週、女王蜂が確認できなかったため、電話サポートの前に女王蜂の有無を確認し、いなかった場合に相談できるようにしよう、ということで、朝集まった。
やはり、女王蜂は見つからなかった。
見つからないどころか、巣箱の中の蜂の数が随分少なくなってる気がする。
ひょっとして、分峰してしまったのでは。。。
もし、そうなら、分蜂させてしまったのは、2回目。。。
難しい。王台の撤去はやっていたつもりだったのに。。
ちょうどサポートの時間になり、そのまま電話相談へ。
19枚ある巣碑枠を、3分割し、3群の構成に変更することになった。
採蜜は絶望的とのこと。
それぞれの群に、王台のある巣碑枠と蜜枠が配置するように、とのこと。
分割するにも、巣箱が足りないため、至急、一箱、巣箱を送ってもらえることになった。

分割した群は、オリジナルの群の近くに置くと、元の巣に働き蜂が帰ってしまうため、数キロ離れたところにおくべきとのこと。

分割し、巣箱を移した後は、王台の女王蜂が孵化するのを待つべし、とのこと。
そして、複数、王台があった場合には、一番最初の女王が孵化したら、残りは撤去するとのこと(→後で、メールで確認して、教えてもらった。)
最初の女王が孵化するまで、毎日、内検が必要とのこと。

みんなで相談し、栗林のある場所を何かに使うために借りていたので、その場所に巣箱を置くことにした。

翌日、巣箱が届いたので、王台のある巣礎枠と蜜枠を3つに分け、元々の巣箱を残して、他二つは新しい場所に移動した。

電話サポートを受けてから4日経ったが、どの巣箱にも女王蜂の孵化は確認できず、内検を続けている状況です。

【感想】
最初、きた時には、あんなに活発な群だったのに、それを制御するっていうのは、本当に難しいのだな、と痛感しました。

王台はできかけ、建設中で蓋は開いている、蓋を閉じて完成している、というふうに進むほど、分蜂熱は高まる、ということ。

王台があれば、撤去していたが、そういう危険なシグナルとして、危機感を持ってやっていなかった。蓋がしてある王台を見るのは珍しいことじゃなかった。
撤去すれば大丈夫、という感覚。いつ分峰してもおかしくない状態で、ずーとそのことに無頓着にやっていたんだなぁ、、と痛感した。

小さい群3つの状態で、今、女王蜂の孵化をそれぞれの群で待っている状況だけれども、なんとか、来年に繋いで、ちゃんと群を発展させていきたいです。


山田くんの一言!
二回目の分蜂と聞き驚きました。合同に成功し採蜜まで後少しだったのでとても残念です。分蜂熱は強さを常に考えないといけません。資料では蓋がけされた時は要注意としましたが、それ以外の表記が余ったと反省しています。

S様の4月の養蜂日記


4月15日
本当は初めての給餌をする日です。でも、昨日よりもっと雨が降っていました。
蓋を開けるのは、雨が入って良くないと思い、明日に給餌は延期しました。

4月16日
良い天気になりました。給餌のため、初めて蓋を開けてみました。
「おお!」と言う感じ。

みんな、おとなしくて、燻煙機は、ちょっとだけしか使いませんでした。
というか、使うのになれてないから、適切に使えてない、とも言えます。

100円ショップで買ってきた、透明のプラスチック製のスマホケースに代用花粉のペーストを塗りつけて、巣枠の上に置きました。あと、給餌器に砂糖水を入れて。

ここまででも、いざやろうとすると、あれがない、その前に、これだ、とてんやわんやな感じです。

でも、みんな終わって、巣箱からちょっと離れたところで、レジャーシートを敷いて、ご飯を食べたら、みんな、蜂が飛び回るのをみて、すごく癒されました。


4月17日

初めての内検です。


農場のお手伝いに来ていた、ボランティアの人たちも見守る中、巣礎枠を取り上げて、女王蜂を探します。結構すぐにわかりました。

みんなで、「いたー。」と盛り上がりました。昨日、あげたばかりの花粉が結構、なくなってます。花粉を追加しました。

7枚巣礎枠が入っていたところに、分割板を入れて、半盛りの巣礎枠を下4分の1カットして、1枚追加し、給餌枠を追加しました。

これで、もう箱がいっぱいになりました。

箱の追加を急いだ方がいいのか、山田さんに確認したら、急いだ方がいいとのこと。じゃ、追加注文をしよう、、、と思っていた矢先、22日に続く。。。


4月22日
2回目の内検です。
前回、日曜日だったので、1週間後の内検ということであれば24日なのですが、いろんな都合で、ちょっと早めのタイミングで内検をする事になりました。

2回目でちょっとは慣れて、前回、頭になかった、雄房の切除や、王台の切除などにも気が回るようになって、モタモタしながらも作業を進めていました。

もう終わりだねぇ、、、っという頃に、仲間の一人が、「分蜂してる!」と叫んで、見上げると、うわぁっと蜂が飛び回ってました。

なすすべもなく、蜂がいなくなって、とにかく、後片付けをして、白菜の苗の植え付け作業に戻ったのですが、山田さんにメールで早く状況を連絡したほうがいいような気がして、作業の手を止めて、携帯からメールを送った次第です。

どうしよう〜状態から、合同作業まで、メールでたくさん教えていただき、ありがとうございました。

アドバイスのもと、卵や、王台の取り残しなどないか、確認しても見つからず。
逃げていった蜜蜂たちも、探してみましたが、結局、見つかりませんでした。

4月26日
合同のため、追加で購入した女王蜂の群れが到着しました。やはり雨の日。
既存の巣箱の上にのせて、巣門を開きました。どうか、ここに慣れて、下の箱の蜂たちと仲良く家族になりますように。。。

4月28日

いよいよ、合同という作業を実施です。



新しい巣箱でやること、古い巣箱でやることを時系列で一直線に書き出して、作業を始めました。

念の為、もう一回、既存の巣箱の中を見てみると、「ん?」となりました。
なんか、ピーナッツの殻のお尻みたいなのがあります。


これ、王台?一応、写真を撮りました。



今日(4/29)、第1回目の電話サポートで真っ先に聞くべきことだった?
でも、まさかね、、と思う節もあり。
後で、メールで質問します。これ、王台じゃないですよね?って。。。

4月29日
初めての電話サポート。みんなで集まって、巣箱の前で聞く事にしました。
日頃、溜めてた質問を一気に放出。勉強になりました。

絶対っていうことはなくて、ほんと、全部、塩梅で、あっちのことと、こっちのこと、いろんなことの兼ね合いを計って進んでいくのが養蜂なんですね。

自分の中で、それが確立していく、っていうのが、大事ですね。
そのために、いろんな要素に気がついて、加味して考えられるようになるといいんですね。

まだまだ、知らないことだらけですが、こうやって、アドバイスをもらえるのが、すごくありがたいことです。

知らないことだらけであることを自覚できるだけでも、スタートですから。
これからもよろしくお願いいたします。

山田くんの一言!
S様はBeeFriends2人目の女性です。ご参加ありがとうございます。7枚群は勢いがあるので王台を見逃すとあっと言う間に分蜂してしまいます。回収できなかったこととても残念ですが、無事合同できてよかったです。初回特典のDVDを作り直し、到着後の内検のやり方などを詳しく解説したいと思っています。<サポートより一部抜粋>