2023年1月の山田くんの養蜂日記


Bee Life,Be Happy!! 

あけましておめでとうございます。今年は、サブスク(定額制)養蜂、カラフル巣箱の販売、初めての採蜜セットの販売にチャレンジします。どんなご縁があるのかとても楽しみです。よろしくお願いします。


※23年春の種蜂のご予約受付け中です。私と妻の2人で愛情いっぱいに育てて蜜蜂をお届けします。大人しくてとってもかわいいミツバチです。

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西洋ミツバチ 巣箱作り終了 半じょうだけ継箱作成 23年1月24日

【主な作業:巣箱作り】

長かった。実に長かった。巣箱作りが終わりました。

胴体に焼印押して、底板と蓋を取り付けて完成。工場が巣箱でいっぱです。



巣箱作りが終わったから一息という訳にはいかず、半じょうだけの継箱作りに突入。まずは、ジグ作り。



継箱の元となる箱を組み上げました。


西洋ミツバチ 7枚箱 胴体作り完了 23年1月23日

【主な作業:巣箱作り】

今日で7枚箱の胴体作りが終わりました。



西洋蜜蜂 7枚箱 箱作り 終了23年1月22日

【主な作業:巣箱作り】

7枚箱の胴体の元になる箱作りが終わりました。




西洋ミツバチ キャンディおかわり 23年1月12日

【主な作業:巣箱作り、給餌】

予報通り気温が高い1日だったので、給餌しました。

本日のミツバチ。蜂量充分。元気な姿に一安心。





気温が高い日が3日程続きそうなのでキャンディと一緒に砂糖水も与えました。やれることは全てやる。全力で命をつむぐ。今日から明日へ。1日でも長く。

前回与えたキャンディは綺麗に食べつくされていました。







厳冬期はこれからですが、そこを超えれば直に春。後少し。一緒に乗り越えよう。

西洋蜜蜂 給餌 23年1月9日

【主な作業:巣箱作り、給餌、草刈】

気温が上がるまでは巣箱の底板作り。気温が上がってからは貯蜜確認と給餌。少し軽くなっていた群があったので、キャンディと砂糖水を与えました。

西洋ミツバチ チャンスを掴むために 23年1月8日

【主な作業:巣箱作り、貯蜜の確認】

チャンスを掴むためには準備が必要。準備するために毎日必ず2回、朝と夜、週間天気予報を見るのが習慣。来週は木曜日から3日程高温(12度以上)の予報。給餌のチャンス!!ということで今日は巣箱作りと貯蜜の確認(チャンスを掴むための準備)を行いました。

気温が上がるまでは巣箱作り。現在は底板の作成。



気温が上がると蜜蜂は活発に行動開始。




巣門でミーティング?姿を見ているだけで何でこんなに癒されるのだろうか。不思議な存在。

今日は1つの蜂場の貯蜜量を巣箱の重さから推測。3群だけ少しだけ軽くなっていた。給餌が必要。巣箱に印をして本日の作業は終わり。明日も同様の作業。

作業の最後に昨年末に整地した端に、倒れて根が出てしまっていた姫シャリンバイを移植。



ガラが多く、水はけもよくない。穴を掘りバークを入れて植えました。無事育って欲しい。

西洋蜜蜂 四季桜 23年1月7日

【主な作業:巣箱作り】

今日も蓋作り。枠に天板2枚を取り付けて蓋は完成。





美しい巣箱を作るため作業場はこまめに掃除をするように心がけている。



蓋を作った後は外仕事。お茶の木、グミの剪定をして四季桜を植えました。



蜜蜂の健康を考え、夏、秋の蜜源の育成に力を入れている。年末に花木センターでミツバチがブンブンと訪花しているのを見て衝動買い。ちなみに秋に咲く桜は14種くらいあるそうです。

西洋ミツバチ 巣箱の蓋作り 23年1月5日

【主な作業:巣箱作り】

あけましておめでとうございます。今年も全力でよいミツバチの育成に全力でとりくみますのでよろしくお願いします。

本日は暖かく、ミツバチは活発に行動。羽音に満ちる蜂場。本当に幸せ。羽音は福音。





今年は1月2日から志事を始めています。蜂場の笹刈りからスタートです。蜂場北の元畑、現在ハチミツソウ畑が笹の侵食を受けているので、笹を刈りました。ハチミツソウが植わっているので、笹を掘り起こしての駆除は無理。地上部を定期的に切って、これ以上繁殖しないようにするしかないです。

今日は蓋の枠作り。90個完成。明日は天板の取り付けです。

1月の飼育のポイント

キーワード準備
気温が低い1月の間、蜜蜂は蜂球を作り寒さに耐えているため、基本的に蓋を開けて内検を行うことはありません。1月の主な作業は1年間の準備です。準備に関して詳しく説明します。

山田くんの養蜂講座 第37章 準備・・・詳細はこちら
山田くんの養蜂追加講座 2018年1月 冬の蜜蜂の様子・・・詳細はこちら